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定職に就かない若者たち



若年雇用問題とは、何が問題であるのか

 
若者の雇用問題は、どういう問題があるのでしょうか。「フリーター」や「ニート」など若者の雇用問題が近年クローズ・アップされてきているにも関わらず、何が問題であるのかのコンセンサスは必ずしも成立していないように思われます。

 

若者の失業率は成人一般の失業率よりも高いのが現状です。しかし、若者の多くは親と同居するなど基本的生活条件を保証されており 、みずからが妻子を養わなければならない中高年男性の失業とは深刻度が異なるでしょう。都市部ではフリーターとして働く若者も多くなっています。


中には、学卒時に仕事をえり好みしなければ正社員として働ける機会もあったはずですが、気楽なフリーターという働き方をあえて選んでいる人もいるようです。また、フリーターの収入は低いのですが、一人暮らしであっても当面の生活はなんとか成り立ちます。


「ニート」に至っては、働く意欲をもたないで、働かずに過ごしている人達を言います。彼らのように「きちんと働かない」という事は「苦々しい問題」ですが「深刻な問題」ではないという捉え方も可能です。一方、少子化や年金問題と絡めて語られる時「フリーター」や「ニート」の若者は将来的に渡る「お荷物」として扱われてしまいます。

 
しかし、彼らを「苦々しい問題」や「お荷物」として扱っていていいのでしょうか?彼らを徹底的な社員研修で鍛え直せば、正社員と変わらぬ能力を発揮するのではないでしょうか?

 

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ニートやフリーターはなぜ生まれたのだろうか?


ニートやフリーターについて皆さんはどう思いますか?という質問を一般の人に聞いてみました。その一部を紹介します。

 

フリーターについて、正社員にあぶれた人がフリーターになっていると報じられがちですが、元々80年代後半から増え始めたフリーターは、ミュージシャン志望や役者志望の夢のある人間がサラリーマンになるのを嫌り、自ら選んだ道です。一方ニートは夢も希望もない人間のことだと思います。ニートとフリーターとは全く違うと思います。


しかし、ニートを責める気は全くありません。なぜなら彼らは完全なる被害者だと思うからです。団塊から上の世代がめちゃくちゃに地球を壊してきた、その彼らの子供達がニートになっているケースが多いのです。そのつけが因果応報で現れてきているのだと思います。

今の地球を救う手立てはただひとつ全ての経済活動を止める事です。ニートはそれをまさに実践してるに過ぎません。リストラの本来は「組織の再構築」(リストラクチャー)という意味です。しかし、日本では「人件費を削減の為の強引な解雇」という意味で使われています。

 

バブル崩壊後の大企業は、ほぼ例外なくリストラによって正規職員を減らし、派遣・パート・アルバイトで補うという方針になってきました。労働組合も弱体化してしまい、法律も大企業寄りに手直しされた為に、15~24歳の非正規労働者比率は1990年が20%程度だったのに対して、2006年には50%近くまで上昇しているのが現状です。その結果、大企業は人件費の削減分は黒字になり、見かけ上の「景気回復」が報道されているのです。

 

ニートは、2004年に社会学者の玄田有史さんという方が「ニート」という本を出版し、それがマスコミに取り上げられたことから有名になった言葉です。本来ニートとは、総務省が毎月おこなう労働力調査という調査で、「月末の1週間に、15~34歳までの非労働力人口のうち、主に家事や通学をしていなかった人」という条件に該当していた人のことを指す言葉です。


この中には病気療養中の人や、または進学や資格取得のために独学をしている人、そして家族の介護や育児をしている人や重度の障害で働けない人…などが含まれます。しかし、その言葉の意味はマスコミによって変質されてしまい、単に「働く意欲のない人」とか、「ひきこもり」などと混同されるようになりました。


フリーターににしてもニートにしても、何か特殊な精神構造を持った人たちという事ではなく、たまたま社会に送り出された時期が不況と重なったり、働きすぎで身体を壊したような人たちが、そういう状態になっているのだと思います。「やる気のない人たち」とか「怠けている人たち」と言われているのかもしれませんが、元の経緯を考えてみると、むしろ彼らは社会によって作り上げられた被害者であると私は思います。



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